制作企画とは

制作企画 制作企画
Job overview image

とことん向き合い、アイデンティティを築く。
ブランドの世界観を創り上げる頭脳派集団

商品の企画から、発売時のビジュアルやコピーワークといった基幹クリエイティブの制作、広告審査までを一貫しておこないます。

例えば、商品カテゴリーごとに担当を持って、企画・制作の一連の流れに携わる仕事や、国内向けのクリエイティブを多言語に対応させて展開する仕事などを通じて、商品の基幹となる世界観や表現を創出し形にしていきます。

仕事の流れとプロセス

  • 商品の企画

    各ブランドの中長期計画に基づいた商品戦略に則って商品の企画をおこないます。ブランドとして「誰にどのような価値を提供したいか」を考えるところから始まり、商品開発部署やマーケティング部署と話し合いながら搭載機能やデザイン、スペックなどターゲット像に合わせた商品イメージと仕様を形成していきます。

    商品の企画
  • 商品ストーリーの作成

    商品の大枠が決定したら、ストーリーを考え、企画書を作成します。「この商品が生まれると世の中がどう変わるのか」「どのように伝えればターゲットに魅力を伝えられるのか」ということを、言葉の一つひとつにこだわりながらストーリーとして描き、企画書に落とし込んでいきます。

    商品ストーリーの作成
  • クリエイティブの制作

    商品企画をもとに、クリエイティブの制作を進行管理。外部の制作会社と連携しながら、商品掲載サイトやリーフレットなどにおいて、商品がターゲットに魅力的に伝わるビジュアル(スチール写真だけでなく動画、CGなども含む)やコピーなどの制作をおこなっていきます。

    クリエイティブの制作

仕事のやりがい

商品企画からビジュアル制作まで、一連の流れを担うことはブランドの要となる重要なポジションに立つことであり、大きなやりがいを感じられます。
自身が企画した商品を何万人ものお客さまが使用し、手がけたクリエイティブが何万回も表示され世の中の話題になる。一人ひとりの裁量が大きいからこそ、返ってくる充実感や達成感には代えがたいものがあります。

ほかの職種を見る