トップメッセージ

企業理念「一人ひかる 皆ひかる 何もかもひかる」の実現を目指し、
環境・社会課題の解決に向けた企業活動に取り組むことで
持続可能な社会へ貢献していきます。

当社グループは、企業理念「一人ひかる 皆ひかる 何もかもひかる」の実現を目指し、環境・社会課題の解決に向けた企業活動に積極的に取り組むことで持続可能な社会へ貢献していきます。気候変動やそれに伴う自然災害、資源問題や地政学リスクの拡大など急激な環境変化、危機の発生が、日本や世界の経済に大きく影響を与えています。その一方で、持続可能な社会を目指す脱炭素化、人権問題への取り組みなど、企業の社会的な責任はより一層求められています。当社グループのサステナビリティ活動は、企業理念を軸としたサステナビリティ基本方針に則り、国連の持続可能な開発目標(SDGs)等を参考に16のマテリアリティ(サステナビリティにおける重点課題)を特定、それぞれの重要課題へのアクションプラン(取り組み)を設定しています。これら重要課題に対する取り組みは、私自身が委員長を務めるサステナビリティ委員会の中で、役員同席にて進捗確認を行い、その内容を取締役会に報告しています。実効性のある体制とともに、サステナビリティに向けた取り組みを推進してまいります。当社グループは、企業理念「一人ひかる 皆ひかる 何もかもひかる」のもと、事業ビジョンに掲げる “VITAL LIFE” 世界中の人々の健康で美しく生き生きとした人生の実現に向けた事業活動を通して、持続可能な社会を目指してまいります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長 サステナビリティ委員長

代表取締役社長
サステナビリティ委員長
松下 剛