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姿勢サポートブランド『Style』はブランド初の本格ソファ「Style Sofa WL（スタイル ソファ ダブルエル）」シリーズ３商品を３月３日に発売することといたしましたので、お知らせいたします。また、それに先駆けて一部Style直営店において２月上旬より先行予約の受付を開始いたします。
これまで『Style』では2022年に「Style 健康Chair」を発売して以来、姿勢サポートとインテリア性を両立させた商品を積極的に展開して参りました。この度『Style』ではダイニングや書斎といったチェアを使用するシーンだけでなく、リラックスした時間でも姿勢サポートをできるアイテムをお届けしたいとの想いで本格ソファを発売することといたしました。 一般的に多くのソファは、柔らかな座り心地や深い座面など、身体をゆったりと預けられるよう設計されています。しかし、一方でその形状から「仙骨座り」と言われる骨盤が後傾した状態での着座が常態となることが多く、時間の経過とともに身体の疲れを感じる一因となっていました。
そこで「Style」では、ブランド発足時より一貫して培ってきた姿勢サポートの知見を活かすと共に、森ノ宮医療大学 インクルーシブ医科学研究所所長 工藤慎太郎氏との共同研究により、リラックスしながらも理想の姿勢である「S字姿勢」を「維持」しやすいソファを開発しました。

近年注目を集めている「ソロソファ」タイプの「Style Sofa WL (One-Seater)」、複数人同時に使用しても姿勢サポートができる『Style』初の三人掛けモデルの「Style Sofa WL (Three-Seater)」、独自の傾斜をつけることで、足を伸ばしても姿勢が崩れにくいWL専用オットマン「Style Sofa WL (Ottoman)」の計3アイテムをラインナップいたしました。
Style独自の姿勢理論に基づき設計された「Style Sofa WL」は柔らかな曲線が美しいモダンなデザインとなっています。 姿勢サポートとインテリア性を両立させ、暮らしに溶け込む本格姿勢ケアを提供します。 人間工学に基づいて設計した唯一無二の形状が、座るだけで理想の姿勢へと導きます。 Style Sofa WLと一般的なソファの座面に対する骨盤の角度を比較した結果、Style Sofa WLの使用により、骨盤が後傾することなく、30分間の座位保持後も骨盤の角度を維持できることが示唆されました。
一方で、一般的なソファでは骨盤が後傾しやすく、時間の経過とともにさらに有意に後傾が進む傾向が見られました。

被験者：男性13名、女性6名、年齢 23.4±4.9歳、身長 168.9±9.3cm、体重 64.1±11.5kg
【グラフ（平均値）】 縦軸：骨盤の角度（変化量）／横軸：時間（分）

『Style』は、「世界から姿勢による不調をゼロにする」をブランドビジョンに、 現代に生きる姿勢による不調を抱えるすべての人に向けた"姿勢サポートブランド"です。 2014年の発売以来、一貫して姿勢サポートにこだわりラインナップを拡充してきました。
現在は、国内外で展開しており、シリーズ累計出荷台数は400万台^※を突破。姿勢サポート市場を牽引しています。

※『Style』ブランド累計出荷台数（2014年5月～2023年12月末実績）自社調べ