運転席のシートではペダル操作によって足を前にのばすため、背中が曲がったり片方のお尻が前にずれたりと、腰や肩に負担がかかりやすい状態になりがちです。運転中の腰や肩への負担を軽減するには、骨盤と背骨をしっかりと支えて正しい姿勢をキープすることが何よりも大切。また正しい姿勢は深い呼吸ができるようにもなるので酸素が脳にいきわたり、リラックスした状態で運転ができることで操作性や集中力にも影響を与えます。
全柔協カイロ&オステ研究会講師。
ウィルワンカイロプラクティック講師。
キネシオテーピング協会指導員。
治療家向けのセミナーなどでも活躍中。